富岡『世界』を読む会・11月例会は、11月21日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは、1.特集1アメリカという難問から①三牧聖子『ガザが問う、カマラ・ハリスの真価』、②井上弘貴『「右派進歩主義」の台頭』、③兼子歩『アメリカン・ストロングマン』の3稿と、2.袴田事件関連の①藤原聡『再審無罪「袴田事件」の58年』、②ディビッド・T・ジョンソン『冤罪は、ただ一つの誤りの結果ではない』の2稿だった。
富岡『世界』を読む会・11月例会は、11月21日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは、1.特集1アメリカという難問から①三牧聖子『ガザが問う、カマラ・ハリスの真価』、②井上弘貴『「右派進歩主義」の台頭』、③兼子歩『アメリカン・ストロングマン』の3稿と、2.袴田事件関連の①藤原聡『再審無罪「袴田事件」の58年』、②ディビッド・T・ジョンソン『冤罪は、ただ一つの誤りの結果ではない』の2稿だった。
富岡『世界』を読む会・10月例会は、10月17日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、4人の参加で開催された。テーマは『世界』10月号から、次の通り。1.「特集2 核危機の人新世」①石山徳子『沈黙の廃墟-人新世に宿る植民地主義』、➁竹峰誠一郎『放射能とともに歩むーマーシャル諸島 折り重なる気候危機』、➂鴫原敦子『核の平和利用-福島原発事故と開発をめぐって』、および 2.ドイツ・イスラエル関係について、①駒林歩美『ドイツ「罪の克服」とは何だったのか-イスラエルへの「偏愛」が生むレイシズム』、➁橋本伸也『「歴史家論争2.0」とドイツの転落』(この論考は6月号)。
富岡『世界』を読む会・9月例会が、9月19日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは、1.特集2「癒えない傷、終わらない戦争」から ①中村江里『戦争のトラウマを可視化する』、➁黒井秋夫✕藤岡美千代・対談『戦争で壊れた父親と向き合う』の2本と、2.津田環『「セクシー田中さん」とジェンダー問題』だった。
富岡『世界』を読む会・8月例会が、8月22日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、3人の参加で開かれた。テーマは、①青木理『警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか』と、「特集Ⅰ.戦争をとめる」から、①下谷地奈緒『なぜ国際刑事裁判所は、ネタニヤフ首相の逮捕状を請求したか』、➁カリム・カーン インタビュー『法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する』、および関連論考の➂浜中新吾『ネタニヤフの背後にあるもの』の3稿だった。
富岡『世界』を読む会・7月例会は、7月18日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、4人が参加して開かれた。テーマは、Ⅰ.「特集1 スポーツと権力」から①有賀ゆうアニース『スポーツとレイシズム』と②鈴木忠平『オリンピアンの涙』の2稿と、Ⅱ.「特集2 日本の中の外国人」から、➂安田浩一『ルポ 埼玉クルド人コミュニティ』、④林晟一『マルチエスニック・ジャパンの特別永住者』、⑤熊﨑敬『原っぱのサッカー大会に吹く風』、そして特集に関連して⑥國崎万智『レイシャル・プロファイリングはなぜ繰り返されるのか?』の4稿だった。
富岡『世界」を読む会・6月例会は、6月20日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、5名の参加で開催された。今回のテーマは、1.渡邉琢「『ALS嘱託殺人』と隠蔽されたもうひとつの事件」(前編5月号、後編6月号)と、2.神里達博『「紅麹」サプリ事件の深層」、および 3.星浩『滅びゆく日本、再生への道』最終回の3つの論考だった。
富岡『世界』を読む会・5月例会は、5月17日(金)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて5人の参加で開催された。テーマは、『世界』4,5月号から、Ⅰ.沖縄関係記事 ①玉城デニー×片山善博「それでも沖縄は声をあげ続ける」 ➁親川志奈子「沖縄から先住民族の権利を求めて」(以上5月号) ➂阿部藹「なぜ沖縄は国連に訴えるのか」(4月号)、Ⅱ.後藤周×平井美津子「「負の歴史」をなぜ教えるのか」だった。
富岡『世界』を読む会・4月例会が、4月18日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターで開かれた。テーマは、Ⅰ.特集1「トランプふたたび」から、①遠藤乾✕渡辺将人✕三牧聖子の対談「なぜトランプなのか」、➁李鐘元✕益尾知佐子の対談「「新冷戦」か混沌か」、➂八田浩輔「気候危機とトランプ2.0」の3稿と、Ⅱ.朴順梨「破壊された「戒め」」だった。
富岡『世界』を読む会・3月例会は、3月21日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティ・センターにおいて、5人が参加して開かれた。テーマは、〈特集1.さよなら自民党〉から、①上野千鶴子『安倍政治の罪と罰』、➂三浦まり『金権体質をしつこく、問い続けよう』と、関連して➂星浩『安倍派「構造腐敗」が招く岸田政権の終焉』の3論考と、④石川幹子『危機に瀕する外苑いちょう並木』だった。
富岡『世界』を読む会・2月例会が2月21日(水)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターで4人の参加で開催された。今回のテーマは、特集1「リベラルに希望はあるか」から①小熊英二『戦後日本の「リベラル」と平和主義』と②石川健治『「世界」の起源』の2論考と、自民党パーティ券問題を論じた➂上脇博之『安倍派パーティ券事件の深層』と三浦まり『政治とカネ もはや政治改革は不可欠』の2論考、計4論考だった。