富岡『世界』を読む会・4月例会は、4月17日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは『世界』4月号から、①権 容奭(クォン ヨンソク)『「民主韓国」と日本』、②遠藤誠治『自由民主主義と国際秩序再構築の鍵』及び③中川七海『21世紀の公害PFOA』の3稿だった。
富岡『世界』を読む会・4月例会は、4月17日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは『世界』4月号から、①権 容奭(クォン ヨンソク)『「民主韓国」と日本』、②遠藤誠治『自由民主主義と国際秩序再構築の鍵』及び③中川七海『21世紀の公害PFOA』の3稿だった。
富岡『世界』を読む会・3月例会は、3月20日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、4人の参加で開催された。テーマは、『世界』3月号から、①永瀬 伸子『子どもを産み育てられない社会-ジェンダーが埋め込まれた日本の働き方』、②山本 美里『あなたは私で、私はあなた』および③二階堂 裕子『出生前検査と「生きられた障害」の時間』の3稿。
富岡『世界』を読む会・2月例会は、2月20日14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、3人の参加で開催された。テーマは、『世界』2月号から、Ⅰ.韓国の非常戒厳宣布関連 ①趙慶喜『韓国 女性たちの「消えない光」』②緒方義広『大統領の「内乱」』③金承福『本とチェック 戒厳令の夜』④編集部『ドキュメント激動の南北朝鮮 157分の非常戒厳』、Ⅱ.特集1マスコミはなぜ嫌われるのか ①林香里『「敗北」の意味』②成原慧『ソーシャルメディアが問い直す選挙の形』③伊藤昌亮『「オールドなもの」への敵意』だった。
富岡『世界』を読む会・1月例会は、1月23日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、6人の参加で開催された。久々のメンバー全員そろっての参加だった。テーマは、Ⅰ.「特集2 そしてアメリカは去った」から、①岡真理『ナクバという《ジェノサイド》」と②鴨志田郷『正義はどこに』の2稿と、Ⅱ.「103万円の壁」関連の、③宮本太郎『「103万円の壁」引き上げは若者を救うか』と、④片山善博『「103万円の壁」から見える政治の病理』の2稿だった。
富岡『世界』を読む会・12月例会は、12月19日14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティ・センターにて、3人の参加で開催された。テーマは、1.特集Ⅰ「視えない中国」の4論考と、2.①諸富徹×広井良典・対談『これからの時代の税の考え方』および②片山善博『歳出と歳入のバランスを考える国柄へ』だった。
富岡『世界』を読む会・11月例会は、11月21日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは、1.特集1アメリカという難問から①三牧聖子『ガザが問う、カマラ・ハリスの真価』、②井上弘貴『「右派進歩主義」の台頭』、③兼子歩『アメリカン・ストロングマン』の3稿と、2.袴田事件関連の①藤原聡『再審無罪「袴田事件」の58年』、②ディビッド・T・ジョンソン『冤罪は、ただ一つの誤りの結果ではない』の2稿だった。
富岡『世界』を読む会・10月例会は、10月17日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、4人の参加で開催された。テーマは『世界』10月号から、次の通り。1.「特集2 核危機の人新世」①石山徳子『沈黙の廃墟-人新世に宿る植民地主義』、➁竹峰誠一郎『放射能とともに歩むーマーシャル諸島 折り重なる気候危機』、➂鴫原敦子『核の平和利用-福島原発事故と開発をめぐって』、および 2.ドイツ・イスラエル関係について、①駒林歩美『ドイツ「罪の克服」とは何だったのか-イスラエルへの「偏愛」が生むレイシズム』、➁橋本伸也『「歴史家論争2.0」とドイツの転落』(この論考は6月号)。
富岡『世界』を読む会・9月例会が、9月19日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、5人の参加で開催された。テーマは、1.特集2「癒えない傷、終わらない戦争」から ①中村江里『戦争のトラウマを可視化する』、➁黒井秋夫✕藤岡美千代・対談『戦争で壊れた父親と向き合う』の2本と、2.津田環『「セクシー田中さん」とジェンダー問題』だった。
富岡『世界』を読む会・8月例会が、8月22日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、3人の参加で開かれた。テーマは、①青木理『警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか』と、「特集Ⅰ.戦争をとめる」から、①下谷地奈緒『なぜ国際刑事裁判所は、ネタニヤフ首相の逮捕状を請求したか』、➁カリム・カーン インタビュー『法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する』、および関連論考の➂浜中新吾『ネタニヤフの背後にあるもの』の3稿だった。
富岡『世界』を読む会・7月例会は、7月18日(木)14.00-16.00時、吉井町西部コミュニティセンターにて、4人が参加して開かれた。テーマは、Ⅰ.「特集1 スポーツと権力」から①有賀ゆうアニース『スポーツとレイシズム』と②鈴木忠平『オリンピアンの涙』の2稿と、Ⅱ.「特集2 日本の中の外国人」から、➂安田浩一『ルポ 埼玉クルド人コミュニティ』、④林晟一『マルチエスニック・ジャパンの特別永住者』、⑤熊﨑敬『原っぱのサッカー大会に吹く風』、そして特集に関連して⑥國崎万智『レイシャル・プロファイリングはなぜ繰り返されるのか?』の4稿だった。