2018年1月30日 (火)

はじめての「安倍改憲NO!」街頭スピーチ

Img_0031     (庭のヤマモモの木に架けた餌代からヒマワリの種子をつつくシジュウカラ)

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2018年1月 4日 (木)

安倍改憲NO!3000万署名

Img_00351(いつも、はしっこく飛び回っているエナガが、目の前でかわいくポーズをとってくれました。)

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2018年1月 1日 (月)

飛耳長目の道

Img_00291      (40メートルほど先の木の枝に、シメのつがいが北の方角を眺めていた)      

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2017年12月 3日 (日)

探鳥な日々

 一昨年暮れ、愛猫のタマがくわえてきたカワセミ(翡翠)を手にとったのを切っ掛けに、近くの里山を散策するときは何時もコンパクトカメラを持参し、野鳥たちの姿を撮って来ました。今年1年の成果をファイルに整理したので、アップします。身の回りに、これほどに多種類の野鳥がいたことに、驚きと感動を覚えます。今回アップしたもの以外に、観察しながら写真撮影には至らなかったものは、アカゲラ、アオゲラ、カケス、ウグイス、ホトトギス、アオサギなど。新2018年の宿題です。「bird.compressed.pdf」をダウンロード

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2017年10月21日 (土)

占領の記憶を見直す―西川祐子著『古都の占領 生活史からみる京都 1945-1952』を読む―

 高崎市の図書館で、新刊コーナーに並んでいた西川祐子著『古都の占領 生活史からみる京都 1945-1952』(平凡社17/8/25刊)を偶然見掛け、読んでみることにしました。京都で生まれ育った私にとって、私の0歳から6歳までの京都の歴史は、幼児期の記憶の断片を幾分かでも蘇らせてくれるのではないか、また、私の個人的体験を歴史のなかに置いて思い返せるのではないか、などと淡い期待をもちました。 

本書は、1937年東京で生まれ京都で育った文学・女性史専攻の著者が、GHQや京都府の公文書、市民の日記やインタビュー、そして著者自らの個人的体験等から、膨大な記録と記憶の断片をジグゾーパズルの切片を埋めていくようにして、占領期の京都を描いた歴史書です。

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2017年8月30日 (水)

歌人たちの詠んだ「福島の今」*** 2015~17年の朝日歌壇から ***

福島原発事故から6年半経ちました。福島の人びとは依然として、避難生活の苦悩と放射能の不安のなかにあり、汚染水問題はいまだ解決せず、農業や水産業も元に戻ることはありません。毎週月曜日の朝日新聞歌壇には、多くの歌人のみなさんが、福島や避難先からそして全国から、さまざまな「フクシマ」を詠んだ短歌を投稿しています。こうした声に耳を傾け、福島の今を記憶にとどめつづけたいと思います。

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2017年7月 7日 (金)

思想劇 ヴィクトール・E・フランクル著『もうひとつの〈夜と霧〉ビルケンヴァルトの共時時間』を読み解く

   19年前、アウシュヴィッツを訪ねるにあたりテキストとしたのが、フランクルの『夜と霧  ドイツ強制収容所の体験記録』でした。絶望的な強制収容所のなかで、精神的な自由を維持しつづけた英雄的な人びとの話に、こころ打たれたことを記憶しています。今回、この本を読み返してみて、ただ一か所、それもたったの一行に、オレンジ色のマーカーが付けられているのを発見しました。

「私はここにいる―ここに―いる。私はいるのだ。永遠のいのちだ……。」

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2017年6月20日 (火)

安部公房の描いた「満州」―『けものたちは故郷をめざす』(1957)を読む―

 この春以来、朴裕河著『引揚げ文学論序説』(人文書院2016刊)に啓発され、彼女のいう「引揚げ文学」を読んできました。後藤明生、小林勝、なかにし礼、そして木山捷平の諸作品です。4人の作家たちはいずれも戦後の引揚げ者ですが、後藤、小林、なかにしの三人が、植民地であった朝鮮や「満州」で生まれ育ったのに対し、木山捷平は戦争末期、40歳で単身「満州」に渡った、という違いがあります。しかし、何れの作品も、著者たちの体験を色濃く残した自伝的なものでした。今回読んだ安部公房著『けものたちは故郷をめざす』(1957/4刊)は、私小説とは違ったフィクション性の強い作品ですが、著者の幼少年期の「満州」での体験に裏打ちされ、敗戦後の元・植民者が難民化する中で、故郷として思いつづけた日本そのものを喪失する物語です。

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2017年6月 9日 (金)

木山捷平の「満洲」その2― 『満洲五馬路』『苦いお茶』を読む -

木山捷平の『大陸の細道』は、著者の「満洲」渡航から敗戦までの体験を、主人公・木川正介に託して描いた私小説でしたが、敗戦後の難民生活については、『満洲五馬路』(68/10)や『苦いお茶』(63/5)に描かれています。このふたつの作品から、木山捷平の『満洲』における難民体験を、追想します。これらの作品でも、主人公はやはり、木川正介。

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2017年6月 7日 (水)

木山捷平の「満洲」―『大陸の細道』を読む ―

  岡山県出身の詩人・作家の木山捷平(19041968)は、1944年の暮れ、新境地を開拓すべく「満洲」に渡ります。満洲農地開発公社嘱託として首都「新京市」(長春市)に赴任した木山は、気ままで自由な立場を享受していましたが、戦争末期になって現地召集をうけ兵役に就きます。そして敗戦後、1年ほど難民生活をつづけ、47年に引揚げてきました。

今回は、木山捷平の小説に描かれた「満洲」での終戦前後の個人的体験を追いかけ、歴史書には書かれなかった「満洲」の史実に接近したい。小説ではいずれも、主人公は「木川正介」として登場し、これらの作品が、木山捷平の自伝であることを明らかにしています。

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