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2007年3月20日 (火)

イラク侵略4周年の今日

 私たちの政府が支持し、しかも自衛隊を派遣し続けているアメリカ軍によるイラク侵略は、今日で4年目を迎えました。米英の学者たちの組織するNGO「イラク・ボディカウント」は、この4年間に侵略によって殺されたイラク市民の死者数を、最大65,160人・最小59,326人と報告しています。バグダッドからブログを発信し続けるリバーベントは、警官たちにレイプされた若い女性のことを、痛恨の思いでキーボードを打ってます。リバーベントの絶望感が、レイプされた女性の絶望感と響きあいます。テレビに映った被害女性の目には、悲しい涙が流れています。『ファルージャ 2004年4月』の著者の1人ラフール・マハジャンが、イラク侵略4周年にあたり書いた記事が紹介されています。それは、アメリカ合州国の支援の下に、サダム・フセインがおこなった化学兵器によるクルド人攻撃に関してです。ドキュメンタリー映画『リトルバード―イラク戦火の家族たち』の監督 綿井健陽さんは、NHK記者がこの4年間、継続してバグダッドに滞在し続けながら取材していることを報告しています。日本のマスメディアでは、NHKだけのようです。確かに、さきほどの9時のニュースで、NHK記者がレポートする様子が、放映されていました。
 私たちの政府が支持し続けるイラクの現状を、今後も注意深く執拗に追って行きたい。そして、1人でも多くの日本人が、真実を知リ、夏の参院選挙の判断材料の大きな要因とすることを、心から願います。

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