ドキュメンタリー映画『花はどこへいった』
ベトナム戦争のときアメリカ軍は、ベトナム南部に大量の枯葉剤を散布しました。南ベトナム解放戦線のゲリラの隠れ場所を抹消し、彼らの食料の補給路を断つためでした。
この作品の監督・坂田雅子さんの夫、フォト・ジャーナリストのグレッグ・デイビス氏は、アメリカ軍兵士としてベトナムへ送られ、枯葉剤が原因と疑われる肝臓がんで2003年、亡くなりました。坂田さんは夫の死後、夫の戦争時の足跡を訪ねベトナムへ行きます。そこで彼女が目にしたのは、戦後30年以上たった現在なお、ダイオキシンを含んだ枯葉剤によって深刻な障害をうけ続けているベトナムの人々でした。

季節はずれの食あたりで家内が点滴をうけている間、病院の廊下で読み始めたのが、五十嵐仁著『
先日、キャノンのプリンターを、ネット(価格.com)通販で購入しました。キャノンを選んだのは、性能と使い勝手のよさからで、ネット通販を使ったのは、最大手の家電量販店よりも20%ほど安かったからです。
司馬遼太郎が、「本居宣長と萩原朔太郎と柳田國男と小山内薫を一つにしたようなひと」と称したアイルランドの詩人で劇作家の、ウィリアム・バトラー・イエイツの『ケルト妖精物語』(ちくま文庫 1986刊)を読みました。数年前に、柳田國男著『遠野物語』や阿部謹也著『ハーメルンの笛吹き男』を読んで以来の民間伝承物語(『ハーメルン・・・』は研究書)です。近年中にアイルランドへいってみたいとの思いから、司馬遼太郎著『愛蘭紀行Ⅰ.Ⅱ』(朝日文庫 93刊)を読み返してみて、「カトリック世界でただ一ヶ所、アイルランドだけは、小人や妖精が生きのこることをゆるされた」との記述に惹かれ、この本を読んでみることにしました。 
