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2009年4月29日 (水)

大般若・先祖祭

P10608651 甘楽町の宝積寺で、大般若・先祖祭が催されたので、出席しました。毎年この日に開催されており、私は家内とともに、欠かさず参加しています。本堂には、僧侶20人と壇信徒100人ほどが集まり、午後1時半から始りました。

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2009年4月28日 (火)

在宅での介護と看取り

P10608351  先週の水曜日、母が亡くなりました。翌日の夜、組内と身内の者が集い、カトリックの司祭による通夜式がおこなわれました。会場のホールには、フォーレ作曲の「レクィエム」が流れ、ささやかながら荘厳な雰囲気の中で、母の永遠の眠りを祈りました。
 「レクィエム第5曲アニュス・デイ 」の歌詞(大谷千正訳)を引用します。
 神の子羊 世の罪を除きたまえ
 主よ かれらに休息を 与えたまえ
 永遠の休息を
 主よ 永遠の光明を かれらの上に 輝かせたまえ
 とこしえに 主の聖人らとともに
 慈悲深き 主よ 
 主よ 永遠の休息をかれらに与え
 たえざる光を かれらの上に 照らしたまえ

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2009年4月18日 (土)

移ろう花たち

P10606702   西群馬の山里では、桜の花がおわり、いまは菜の花が野の主人公です。4月に入って初夏のような暑い日が続き、新しい花たちが次々と、目くるめくように咲き誇っています。

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2009年4月17日 (金)

もうひとつの世界への胎動

 昨秋のリーマン破綻に端を発した金融危機は、実体経済を直撃し、深刻かつ広範な世界同時不況・経済危機をもたらしました。この金融・経済危機は、国家財政や企業経営に破滅的な影響を及ぼしつつあると同時に、地球上のあらゆる地域の人びとの仕事と暮らしに、取り返しのつかない打撃を与えつつあります。
 100年に一度(論者によっては資本主義はじまって以来)という未曾有の危機をもたらした原因が、新自由主義に基づく政策であり市場原理主義者たちであることは、多くの論者の一致するところです。そして、この危機打開のための新たな道の模索が、真剣かつ活発になされ始めています。「世界」(岩波書店)5月号は、こうした動きを伝えてくれます。

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2009年4月12日 (日)

いのちの交代

P10607201_2 母の見舞いに来てくれた姉や姪たちを案内して、甘楽町の公園へ花見に出かけました。夏のような暑い日差しのなか公園には人も疎らで、ただ野鳥たちがにぎやかにさえずっていました。桜の花のなかを、鶯が飛び交ひながら、美しい声を張り上げています。そこに、くちばしの下に黒色の蝶ネクタイを締めたような、すこし小太りの鳥がやってきました。我が家の庭にもときおりやってくるシメ(旨鳥)のようです。 

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2009年4月 8日 (水)

アジェンデ著『精霊たちの家』

Photo  ラテン・アメリカの人たちにとっての「9.11」は、1973年のチリにおけるクーデター事件を指すとされています。1970年、民主的選挙によって史上初めて誕生したチリの社会主義政権は、世界の左派にとっては、ソ連軍などによって圧殺された「プラハの春」のあと地に堕ちた社会主義に、再び希望の光をあてるものとして、祝祭のような気分で迎えられました。しかし、73年9月11日、アメリカのCIAを後ろ盾にしたピノチェット将軍によるクーデターにより、アジェンデ大統領はモネダ宮殿にて殺害(自殺説もある)され、社会主義政権はもろくも崩壊しました。

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2009年4月 5日 (日)

ドキュメンタリー映画『いのちの作法』

映画『いのちの作法 沢内「生命行政」を継ぐ者たち』画像 
 吹雪く雪道を、病人を乗せた箱橇がいきます。病院の帰りには、冷たいむくろを乗せてくることがありました。「ああ、また箱橇がいく・・・」。深澤晟雄村長以前の旧沢内村をイメージするとき、どうしてもこの箱橇のシーンが、眼に浮かびます。

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