昨年の夏、車のボンネットからやってきた子猫のタマ。あれから半年たち、当初500gだった体重も、いまは2500gになりました。「げんき?」「おおきくなったあ?」と友人・知人から、声がかかります。そこで、ここ1ヶ月に撮った写真を、アップします。
紫式部は、『源氏物語』で猫を「ねうねう」と鳴かせています(若紫)。道ならぬ恋に狂った柏木は、女三の宮の飼っていた猫を手に入れ、その鳴き声に「寝よう、寝よう」という声を聞きとり、微笑みます。
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