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2010年7月25日 (日)

涼求めて里山散策

Img_5354_1_2  梅雨明け後連日、35℃越えの猛暑日が続き、身体の置き場所もなくただただ、家の中をうろうろするばかり。犬たちは、日陰の地面を掘って寝そべり、猫は萩の木の根元にもぐり込んで、涼を求めています。今朝は、昨夜の雷雨の恵みで庭の木々は生きかえり、蜘蛛たちがいっせいに巣を張りめぐらせました。その蜘蛛の巣に朝日が照り、美しい紋様を見せてくれます。

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2010年7月19日 (月)

講座『里山の危機-竹林が森を食い尽くす』

 高崎市の南西にある小高い丘陵地帯を観音山丘陵といいます。ここには、高崎観音や少林山達磨寺などの寺院、森林公園・自然遊園地・染料植物園・キャンプ場などの野外施設、そして障害者の暮らす国立コロニー等々が、あります。また、高崎市側の東北山麓には、高崎市民の住む住宅地がひろがり、逆の南西山麓には、棚田や畑とそれを耕す農家集落があります。これらの田畑や住宅・施設を大きく取り囲んでいるのが、主にコナラやクヌギからなる里山です。

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2010年7月12日 (月)

加藤周一と読む『徒然草』

_1  つれづれなるままに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。
 日本文学のなかで、最も有名な冒頭文のひとつが、この『徒然草』序段の文章だと思います。この冒頭文に加えるに、「あだし野の露消ゆる時なく、鳥部山の煙立ちさらでのみ・・・」(第七段)と、仁和寺の童子が壺をかぶってとれなくなる話(第五十三段)の三段が、私の読んだ『徒然草』のすべてでした。つまり、高校の古文の授業で読んだだけ。(写真は仁和寺山門、92年撮影)

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2010年7月10日 (土)

『誕生!中国文明』展

Photo_3  昨日、上野の国立博物館にて、『誕生!中国文明』展を観ました。中国河南省出土の、夏から北宋までの3000年間の、青銅器や陶磁器など150点の名品を集めたもの。昨年の中国旅行では、河南省を含めた各地の考古学博物館を訪れ、中国の悠遠なる歴史に圧倒されましたが、今回再び、中国文明あけぼのの頃の名品に出会い、味わいを一層深めました。(『神獣』春秋/前6~前5C/高48㎝)

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2010年7月 6日 (火)

梅雨の里山

Img_5018_2  今年の梅雨は、雨の日と晴れの日が交互にやって来て、蒸し暑さもほどほどで、庭のクチナシの花の芳香を、ゆっくりと愉しむ余裕すらあります。定年後はじめての夏は、汗をかいてはシャワーを浴び、クーラーのない生活を享受できる日々です。

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2010年7月 4日 (日)

梅のこと

Img_49312_1_2  区の役員会での話が、切っ掛けでした。畑に落ちた梅の実を放置しているのは勿体ないので、これを利用して、梅ジャムを作りたい、と私が云いました。すると、班長のTさんが、脊髄炎からくる腰痛で、医者から農作業を止すように云われているので、うちの梅を使ってくれるように、と申し出られました。それは、ありがたい。今年から、梅ジャムがわが家のジャムメニューに本格登場か、と楽しみにしていました。

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