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2012年2月 8日 (水)

竹林に遊ぶ-竹飯炊き-

Img_2753_1_2  数十年単位で放置された竹林の整備をはじめて、3年目。雨や雪の日をのぞき、毎週日曜日、お目当ての竹林に行き、枯竹を取り除き、混み合った竹を間伐し、太陽の光が林床に差し込む程度に、整備してきました。日を重ねるうちに、この竹林に愛着がわくとともに、竹林のなかで遊ぶ余裕もでてきました。

Img_2756_1_2  いつもは、おにぎりとお茶持参で出かけるのですが、いちど「竹飯」を試してみようということになり、この日はじめて、孟宗竹でつくった竹釜で飯を炊いてみました。経験者はなし。ネットからノウハウを借りました。
 直径12㎝・節間30㎝・厚さ1㎝をめどに、いまだ緑色の残った若い孟宗竹を選び、写真のように加工して竹釜を作ります。この大きさだと、3~4合炊くことができます。蓋には針金で持ち手を付けておきます。
Img_2757_1_2  献立は、鶏肉のはいった筍ご飯。米と人参は地元で取れたもの。筍は昨年この竹林で採ったものを瓶詰めにしておいたもの。自宅で米を研ぎ材料もととのえ、現地で竹釜に入れて早速、炊飯を始めました。最初は、枯れ竹を燃やしたあとの熾(お)きで炊くことができるかな、と思っていたのですが、これはダメでした。思い切って竹片を燃やしてみました。炎があがり、竹で作った釜は、底が焼け始めました。焼け焦げて底が抜けないかと、ひやひやしました。厚さ1㎝の孟宗竹は、そう簡単には燃え尽きません。
Img_2758_1_2  炎のなかで炊飯して20分、蓋と釜の隙間からふきこぼれ始めました。急いで火を落とし、炉から釜を降ろしました。蒸らすこと約5分。おいしそうな筍ご飯のできあがり。早速、みんなで試食しました。飯はふっくらと炊きあがり、鶏肉や筍も柔らかく、えもいわれぬ美味しさを味わうことができました。こうした竹林での遊びも、悪くない。 


 
 

 

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