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2012年3月27日 (火)

高崎市小串のカタクリ

 高崎市吉井町小串のカタクリが、咲き始めました。Img_3442_1_2

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2012年3月22日 (木)

菜の花プロジェクト

P1070444_1_2 先週の土曜日、甘楽町の友人たちが主催した「菜の花の集いinぐんま」に、手伝いをかねて参加しました。この集いのテーマは、「菜の花が地域と地球を救う」。気宇壮大にして地道な活動。はたして、どんな夢と現実が語られるのか。

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2012年3月12日 (月)

3・11さよなら原発アクション in 群馬

 鬼剣舞や念仏踊りなど東北の芸能は、不幸な死によって亡くなった人の鎮魂をテーマとするという。この場合の鎮魂は、「たましずめ」ではなく「たまふるい」。「安らかにお眠りください」で済ませず、「どうか眠らないで目を覚まし、あなたのつらかつたこと、苦しかったこと、悲しかったことを、わたしたちにお伝えください。わたしたちがきっとその意志を受け継ぎます」と、激しい所作で語りかける。これが東北の祭りの魂である。(片岡 龍 稿『悲しみを抱えて生きる』から「世界」4月号)

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2012年3月 7日 (水)

3・1 ビキニデーを記憶しつづけるために

 昨年の7月、はじめて東京・夢の島に第五福竜丸展示館を訪ねました。その2日前のNHK・ETV特集『大江健三郎・大石又七 核をめぐる対話』のなかで、ビキニ事件の最も若い被爆者であった大石又七さんは、痛恨の思いを込めて、次ぎのように発言しました。「私たちがビキニで体験した恐怖を今、福島の人たちが体験している。ビキニ事件のとき、放射能と核兵器の怖さを世の中に知らせるべきであったが、それが隠されてきた。その結果が、福島の原発事故につながった。」

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