竹遊びをひとつ。
2メートルほどに伸びた筍を採ってきて、簡単な細工で徳利を作ります。それにお酒を入れて一晩寝かせ、翌日の夜、筍の猪口に注いで呑もう、との趣旨。若竹の香りの移った芳醇なお酒を、楽しむことができます。
お酒の種類は、2ℓ1000円といった廉価でさっぱりしたものが、いいようです。もともと香りの強い酒は、くどくなります。筍の筒に寝かせる時間も、せいぜい一晩まで。時間が長くなりすぎると、やはりくどくなります。採ってきたタケノコにのこぎりをいれると、若竹の吸い込んだ水が、にじみ出ます。この水が、芳醇の元。いちど、試してみませんか。
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