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2014年9月25日 (木)

9.23 さようなら原発 全国大集会

 一昨日、東京・亀戸中央公園で開催された「9.23 さようなら原発 全国大集会」の集会とデモに参加しました。よく晴れ渡った心地よい秋空のもと、ゆうに1万人を超える人びとが、「川内原発の再稼働をさせない」「フクシマの被災者と原発事故を忘れない」との共通意思を持って、集まりました。2011年の「3.11」から3年6ヶ月、日常生活を送るなかで、フクシマ原発事故の記憶がうすれていくことを、恐れます。私にとって集会とデモへの参加は、「3.11」を記憶しつづけていくために欠かすことのできない行動です。P1090330

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2014年9月11日 (木)

ヒエロニムス・ボスの世界

 ネーデルランドのヒエロニムス・ボス(1450頃~1516)は、奇妙奇天烈な人物や動物によって人間の愚行や罪業を描いた画家として、P・ブリューゲル同様、私のお気にいりの画家のひとりです。『芸術新潮』9月号が、ボスの全真作20点掲載の永久保存版「中世の大画家 ヒエロニムス・ボスの奇想天国」と題した特集を組んでいます。中身は表題に違わず、充実した76ページです。ここでは、もっとも魅力ある作品のひとつ『快楽の園』を紹介します。Img_4210
   

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2014年9月 3日 (水)

鼎談『戦後責任 アジアのまなざしに応えて』を読む

 私の「戦後責任」についての認識は、鼎談参加者の一人が「はしがき」に書いている、日本社会における多数派のそれ、「え、それって何ですか?」とほぼ同じ。
 「戦争責任」が、植民地支配と侵略戦争によるアジアの人びとの被害に対する加害者・日本国および日本国民の責任を指す言葉とすれば、「戦後責任」は何を意味するのか?「はしがき」には、「戦後責任」に関連するテーマとして、次の問題群が示されます。「靖国」問題、「南京事件」、「慰安婦」問題、「歴史認識」の問題、「教科書問題」、被害者・被害国への謝罪と補償の問題。いずれも戦後、そして現在に至るまで未解決の問題群です。こうした問題群を念頭に、「戦後責任」について考えていきます。

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