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2016年10月23日 (日)

70歳になりました。

 70歳になって、健康保険の自己負担が2割となった以外、特に何かが変わったわけではありません。ただ、節目の年齢のためか、あと何年生きるのだろうか、とふと考えました。日本人男子の平均寿命80.9歳並に生きるとすれば残り10年すこしだし、親父とお袋の平均死亡年齢88歳までだとあと18年となります。この10年あるいは18年が、短いのか長いのか、未来を想像すれば長い気がするし、過去10年から18年を回想すれば、あっという間の時間だった、という気がします。そして、10年より短ければ短命だったと諦め、18年を超えて生きつづければ、自らの長命をありがたいと世に感謝するだろう、と思います。

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2016年10月17日 (月)

里山散策

  雨の多い秋です。朝の里山歩きが、すっかり減りました。この日曜日、久しぶりに快晴に恵まれ、近くの里山を散策しました。Img_1329 アケビ(木通)の果実が生っており、すでに多くが熟して縦に割れていました。茎の木部は利尿剤等となる生薬・木通から、この漢名が宛てられています。かつて好奇心から食してみましたが、さほどうまいとも思いませんでした。

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2016年10月13日 (木)

津島佑子著『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』を読む

 Aさんへの手紙

  元気にお過ごしですか。
 津島佑子著『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』を読み終えたとき、もし貴君がまだ、この本を読んでないとしたら、是非、読むことをすすめたいと思いました。

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2016年10月11日 (火)

チェルノブイリからの伝言 ― 広河隆一の写真記録集から ―

 「ノーモア・チェルノブイリ」の悲願を胸に抱き、事故に遭遇した犠牲者の悲しみと衝撃を、世界と未来に伝えつづけるひとりの日本人がいます。フォト・ジャーナリスト広河隆一。広河氏は、スベトラーナ・アレクシェービッチの「個々の人間の記憶を残すことが大切」というメッセージを受け、何が失われたのかを心に刻むためチェルノブイリを訪ね、写真を撮りつづけてきました。今年の春出版された広河隆一著『写真記録 チェルノブイリと福島 人々に何が起きたか』(デイズジャパン16年3月刊)から、広河隆一の伝言を聞き取ります。 Imagesglqrmyy4(ズイコバ・アレクサンドラ10歳。鼻の肉腫で繰り返し手術を受けている。イゴフカ村、ベラルーシ。2009年 同上『写真記録』から) 

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2016年10月 3日 (月)

チェルノブイリからの伝言 ― チェルノブイリ事故30年・福島原発事故5年

Images_2  人類がふたたび、チェルノブイリ原発事故の悲劇を繰り返してはいけないと、事故に遭遇した犠牲者の悲しみと衝撃を、世界と未来に伝えつづける人びとがいます。そのひとり、ベラルーシのノンフィクション作家スベトラーナ・アレクシェービッチ。福島原発事故から5年たった今、あらためてチェルノブイリからの伝言に、耳を傾けたい。

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