2018年7月 2日 (月)

ペナン島訪問記 その6

 「訪問記」から漏れた話題を三つ。
 
 まずは、ジョージタウンの中心部にあった「孫文の家」(孫中山檳城基地紀念館)について。ひと気のない玄関のベルを押したら、しばらくして家人が戸を開き、にこやかに中へ迎え入れてくれました。Img_0035_3

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ペナン島訪問記 その5

   今回の旅行にあたり、ペナン島への関心のあり様は、漠然としながらも次の2点にありました。そのひとつは、多民族・多言語・多宗教など多文化共生の社会ってどんなだろう、肌身で感じて見たい、ということでした。そして、ふたつ目は、日本とペナンの関係、特にアジア太平洋戦争時における日本軍のマレー侵略の一端に触れる、ということでした。この「ペナン島訪問記」の5回目は、日本軍のペナン島占領遺跡訪問について書きます。Img_0019_2

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2018年7月 1日 (日)

ペナン島訪問記 その4

 ペナン島の文化的多様性はまず、街で行き交う人びとの顔から、マレー系、中国系、インド系、少数民族系等々民族の多様性として認識される。それは同時に、言語の多様性に反映される。そして何よりも鮮明なのが、宗教的多様性です。

 イスラム教のモスクを訪ねました。次男の住むコンドミニアムから自転車で15分程の所に、ペナン州立モスクがあった。建物はまだ新しく、1980年竣工とのこと。Img_0036

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2018年6月30日 (土)

ペナン島訪問記 その3

 ジョージタウンの埠頭近くに、クラン・ジェッティー(姓桟橋)という水上生活者の集落がありました。19世紀末、中国福建省からペナン島へ渡ってきた同姓の一族が、この桟橋に住み着いたのがはじまり、という。当初は、港湾の荷役作業 や錫鉱山・ゴム園で働く移住者たちの集落でした。 Img_0075

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2018年6月29日 (金)

ペナン島訪問記 その2

 今回のペナン島旅行は、6月14日から24日までの10日間。次男の住むコンドミニアムを拠点に、始めの3日間は彼の案内で、車でジョージタウンと島内数か所を見て回り、残りの6日間、ひとり自転車でペナン市内を徘徊した。日本と同じように、当地では自転車の主権は配慮されておらず、自動車とバイクに圧倒されながら、ひやひや連続の自転車での散策でした。

 ストリート・アート。ジョージタウンの古い住宅の壁画が描かれ始めたのは、2012年からのこと。ジュリアが2014年に描いたのとさほど変わらない。 Img_0070

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2018年6月28日 (木)

ペナン島(マレーシア) 訪問記

 次男の住むマレーシアのペナン島を訪ねました。初めての東南アジア旅行に、五感はエキサイトし、疲れ知らずの10日間でした。旅の途中に撮った写真に説明を加え、今回のペナン旅行を記録しておきたい。Img_0003           ペナンの街角はどこも、現代と伝統が共存している。

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2016年12月 4日 (日)

朱色の世界に染まる―京都・紅葉狩りの終りの日―

 京都・紅葉狩りの3日目、最終日です。嵯峨野高校生物部の後輩たちとの52年ぶりの再会の日。この日に備え、風邪を引かないように気をつけていたのですが、先週の季節はずれの雪の日以来、なんとなく風邪気味で、この一週間、気の落ち着かない日々を過ごしました。Img_2269     (嵐山・保津川右岸から対岸を見る。遊覧船がのんびり、行き交っていた)

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2016年12月 3日 (土)

朱色の世界に染まる―京都・紅葉狩りの中の日―

 京都での紅葉狩りの二日目は、両親の墓参を兼ねて姉2人と一緒に、鷹峯・源光庵と妙心寺を訪ねました。鷹峯は京都市街の北西端にあり、やや標高のあるところから、中心部より気温は低い。紅葉はすでに盛りを過ぎ、芝地の上に落葉が積み重なっていた。Img_1978_4

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朱色の世界に染まる―京都・紅葉狩りの初日―

 この週はじめ、姉夫婦の見舞いを兼ねて、京都で紅葉狩りを楽しみました。大学時代の友人との数年ぶりの、そして高校の生物部の後輩たちとの52年ぶりの再会を、美しく朱色や緋色に染まったモミジのもとで、果たすことができました。Img_2360    (今回の紅葉狩りで、もっとも朱色が際立っていた大覚寺・大澤の池の紅葉。)

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2015年1月20日 (火)

沖縄への旅 3-辺野古新基地建設反対運動に連帯を-

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 1月15日(木)、近くの民宿をたって米軍キャンプ・シュワブ前へ行きました。新基地建設反対を訴える150人を超える人びとがゲート前に座りこみ、機動隊やガードマンと対峙していました。その様子を、報道記者やカメラマンが、注意深く見守っています。前夜から15日の未明にかけ、建設機器搬入を阻止しょうとする市民と警官との間で、激しいもみ合いがあり、現場には緊張感が漂っていました。座り込み現場での集会で、発言者は次々と、抗議の声をあげました。

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